楽天DEALって知っていますでしょうか?
楽天DEALを利用することで、ポイント還元を最大で50%受けることができるのです。
楽天DEALを利用することで効率良くポイントを貯めていくことが出来ます。
基本的に楽天DEALで購入するものは、割引ではなくポイントバックです。そこを理解しておきましょう。
楽天DEALの概要
楽天DEALを利用したいと思っている人も多いと思いますが、どんな条件となっているのでしょうか。
対象者
全楽天会員様
エントリー
不要
キャンペーン特典
楽天スーパーDEAL掲載アイテムのお買い物金額に応じてポイント還元
※ポイントの還元率はアイテムにより異なります。
※本キャンペーンで還元される特典ポイントは、通常の1倍(通常のお買い物で付与される1%)分を含んだ倍率で付与されます。
※スーパーDEALでポイントバックされるポイントの計算方法について
獲得上限ポイント数
本キャンペーンで還元されるポイント数の上限設定はありません。
※特典ポイントは税抜、送料別、クーポン適用後の金額に対して付与されます。
※1商品あたり100円(税抜)未満の異なるアイテムを複数購入しても、特典ポイント付与の対象にはなりません。
特典ポイント付与予定日
注文日の翌日に付与
※実際に利用できるのは注文日から20日後となります。詳細はこちら
特典ポイント期限
最後にポイントを獲得した月を含めて1年間。
対象サービス
通常購入楽天ブックス楽天Kobo
※上記以外のサービスは対象外です。
※PC・スマホ・アプリからのご購入が対象です。
※キャンペーンの対象 / 対象外については、こちらをご覧ください。
※一部商品は、お1人様あたりの購入可能な個数が制限されています。
キャンペーン対象外となる場合/その他注意事項
・楽天市場では、特典や割引等の条件が異なる様々なキャンペーンを随時開催しております。
・各ショップでポイントアップキャンペーン(2倍、5倍、10倍等)実施中にスーパーDEAL対象商品をご購入の場合、スーパーDEALの還元率のみの適用となります。
※注文に対して付与されるポイントの計算方法について
・クーポンご利用の場合、割引後の金額に適用されます。その場合、各商品ページに記載されている還元ポイントは、実際に付与される還元ポイントとは異なります。
・ゲーム機本体、ゲームソフト等、転売行為が多く見られる商品について、同一商品を転売・換金目的で複数注文したと当社が合理的に判断した場合、該当の注文により発生する本キャンペーンのポイントは付与対象外となります。
・同一人物による複数の利用登録、または利用登録の内容に不備・虚偽等があった場合は、キャンペーン対象外となります。
・不正行為、利用規約違反、その他運営上の趣旨に反していると弊社が合理的に判断した場合は、キャンペーン対象外とし、特典の返還または特典に相当する金額のお支払いを求める場合があります。
ポイント還元例
(例)ポイント還元率30%の5,240円(税抜)の商品を購入
購入の翌日に1,572ポイント還元(5,240円(税抜)×30%=1,572ポイント)
※通常のお買い物で付与される1%分のポイントが含まれます。
引用元:rakuten
こちらが楽天DEALの条件となっています。こちらの条件となっていますので、通常の楽天会員であれば、普通にポイント還元されるということになりますので、これは使わないともったいないと思います。
楽天マラソン時に購入することがおすすめ
他のサービスと組み合わせるということが基本であるということです。
一番簡単なことで言えば、楽天マラソンと組み合わせるということが一番のメリットではないでしょうか。
こちらに楽天マラソンに関する内容を掲載しておりますが、楽天マラソンと組み合わせることで、間違いなくメリットがあります。
このタイミングで利用することで、楽天DEALがさらにお得になるのです。
まさにこれが楽天経済圏と呼ばれるものです。
楽天周りのサービスを複数組み合わせること
楽天周りのサービスを複数組み合わせるということが、非常にメリットがあることだと思います。
世の中はルールの中に基づいて仕組み作りというものが出来ています。
まさにこの楽天経済圏というものも、楽天のルールの上に則って、一番メリットがあるポイントの稼ぎ方というものを理解したほうがいいわけです。
今回は楽天が決めたルールを元に、そのルールをすべて理解した人が、楽天経済圏を制するわけです。
楽天経済圏というのは、実はそこまで難しいわけではありません。楽天サービスをすべて知りつくすことは、そこまで難しいことではなく、1度だけ理解すれば、ルール変更があったとしても、変更部分をキャッチアップするだけなので、そこまで大きな問題はありません。
実質価格という罠
楽天DEALは非常に優れたサービスですが、実質価格という罠があることは知っておくと良いでしょう。
例えば1000円のものを購入する時に100%ポイントバックだった場合表記はどうなるかわかりますか?
表記としては実質0円と表記されるのです。
1000円買い物をして、100%ポイントバックされるということは、どういうことかわかりますか?
1000ポイントバックしてくれるのです。
1000円買い物をする、1000分ポイント還元される
1000円-1000ポイント還元で実質0円と見えるかと思います。
ただし割引率に関してはどうでしょうか?
1000円をまずは手出ししています。そして1000円分の還元がされるので、1000円の商品と1000円分ポイント還元となります。
1000円払って、2000円分の商品を買うということになるのです。
要するに100%ポイント還元と謳われていても実際には、50%オフにしかなっていないのです。
ポイント還元は値引きではない
ポイント還元というのは、値引きではありません。
次回もそこの会社で商品を購入する必要があるので、値引きという概念ではありません。
そのため実際のポイント還元というのは、先程の100%ポイント還元と同様に、実際の値引きとしては50%値引きということになります。
ポイントが50%還元される場合だとどうでしょうか?
1000円の買い物をして50%ポイント還元されると1000円を出して、1500円の商品を買うということになります。
実は33%値引きなのです。
50%ポイント還元というとかなりお得に感じるかもしれませんが、値引きでいえば33%値引きなだけなのです。
これは楽天DEALをディスっているわけではなく、どこの会社も今はポイント還元というものをやっていますが、実際のポイント還元というのは、値引きほど大きく見えないということなのです。
しかもポイントバックなので、次回もそこの会社で商品を購入してくれるということになりますので、利用者にとっては、ポイントに縛られるため、そこまで美味しいということはないのです。
それを知らない人も結構多くいるわけです。
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